FC2ブログ
プロフィール

fumbart

Author:fumbart
作ってみました
real type Potato-Hallucigenia

最新記事

最新コメント

FC2カウンター

ブロとも一覧


筑波嶺夜想曲

心理兵器:秒速5センチメートル

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

秒速5センチメートル・・・桜花抄の軌跡を追ってみた
見た人は必ずうなってしまう、新海監督の、あの映像美。その軌跡を追ってみました!
「新海誠展」、そして。

私が当ブログを放置して、かれこれ2年半にもなりますか。

忙しくなったこの2年の間、時おりこのブログを思い出すのですが、どうも手が出ない。ブログ疲れというよりも、ネタがなさすぎるのかもしれません。

その間に、新海誠監督は「君の名は。」のスマッシュヒットによって、日本を代表するアニメ監督の名声を得られて、それは嬉しくも切ないことでありました。僕の、僕らの新海さんから、世界の新海監督になってしまった。これもある種の喪失感ではあるでしょう。
映画館を埋め尽くす数百もの観客の中にあって、そんな切なさを一人感じていることは、もしかしたら新宿の真中にて誰ともつながることのないタカキと同じ要素だったのかもしれない・・・なーんて傷をわざわざ広げて舐めるのは、秒速秒が癒えていない証左でありましょう。


さて、新海誠展。
shinkaimakototen001.jpg

神戸の私ですから、そのうち新海誠展が関西にやってくることを待つつもりでいました。
ところが、先日の11/19-20に東京で仕事が入り、うまい具合に昼間に時間が取れた。

行くか行くまいか迷っていたのだけれど、地下鉄の道中にて、背中を押された気持ちにもなったので、せっかくだから行ってみようか、となりました。

広大な国立新美術館、その2階にある企画展示室 2E区画さえも、かなり広かった。

ちょうど中ほどに、トイレや休憩室が配置されていたのだけれど、その休憩室の壁一面に、リーフが張り巡らさてていた。
見ると、来場者のみなさんがその葉の一枚一枚にメッセージを書き込んでいて、その葉を壁に貼り付けていたんだ。

しかも、中心には新海誠監督のメッセージがあり、アクリル板で押さえてある。ああ、この人の内側から溢れだした世界を中心に枝葉が生い茂るように、人々が何かを思い、伝えずにはいられなくなっているんだ。

ここに来た多くの皆さんの気持ちの平均値より、私自身の気持ちが上なのか下なのかはわからない。
だけど、なにかを伝えたくて仕方がなくて、私はこんなブログをやっていたんだ。

であれば、壁を埋め尽くす多くの葉の1枚に、私もなりたいと思ってしまい、メッセージを書くことに。


自分が秒速5センチメートルから受け取った鮮烈な気持ちへの感謝と、そのほとばしりをブログにしていること。そして、「ブログ 桜花抄の軌跡 マスター」と書いて。

誰かが読んでくれるのかな?

読んで、へえ、ブログなんてやってんだ、なんて思ってくれるのかな。

そのうちの一部の方は、スマホで検索してくれるのかな。

見てもらえるだけで嬉しいのだけれど、ま、普通、そこで終わるよね。

でも「ブログ見たよ!」なんて意思表示をしてもらえたら、ちょっと心が震えるよな。

・・・なーんて思って。ふふ、スケベゴコロですな。

shinkaimakototen002.jpg


今日は、まだ東京出張の余熱というか残渣が、ボクの心の内に残っています。
新海誠展の図録も、まだ開いていない。職場に持っていって、休憩時間にでも見ようかな。でも、人に見られたら恥ずかしいし。などと思い、自分の部屋に転がっているそれを脇目に、出勤した訳でもあり。


そんな今日の夜、とあるメールが届きました。

あれ? これってずっと放置していたこのブログにコメントがあったよ、ってこと??

その瞬間、思いますよ。もしかして、あれ、見てくれた人が?


そそくさとスマホでチェック。
すると、やはり!コメントを下さった方が!

とむそん様、ありがとうございます。
感じ入っておりますよ。

チラ見していただけるだけでも嬉しいのに、その思いまで伝えてくださいまして。

実はね、新海誠展では少しだけ寂しかったのですよ。
秒速5センチメートルの展示で、ロケハンの実写画像と作品のシーンを比較するコーナーがありました。

私としては、iPhoneの中に、まさにその地の画像が入っている!

周りの人に、言いたいわけですよ。ほら、ボクもここに行ってきてね、ほら、こんなふうに撮影してきたんですよ!と。

2人連れなど、複数名で新海誠展に来ている方が多いけれど、私のように、たった1人で来ている人も珍しくはない。
そんな方に、声を掛けたい。

第一、新海作品の主要テーマが、広い世界の中での人の心の距離、じゃあないですか。同じものを感じている人同士が、こんなところで繋がり合う喜びこそ、この場にふさわしい!


・・・と一人で思ったとしても、もし行動に移したら、それはまあ、控えめに言って変人ですから。
仕方ないです。

そんな寂しさがあったからかも知れない。あのリーフに、繋がりたい気持ちを込めたのかも知れない。



それが、今日。まさに叶ったのだと感じています。本当に、嬉しいことです。


もし、とむそんさんの他にも、新海誠展のメッセージボード、そのリーフを見てここを訪れてくださった方がいらっしゃいましたら、どうぞ、コメントでも。

望外の喜びでございます。


ああ、そして少しだけ残っている未公開画像をアップすることにしましょうか。もう少し後で、ね。

ということで、今日のところは失礼します。


スポンサーサイト