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秒速5センチメートル・・・桜花抄の軌跡を追ってみた
見た人は必ずうなってしまう、新海監督の、あの映像美。その軌跡を追ってみました!
JR新宿駅2番ホーム北端 再訪
秒速5センチメートル 聖地巡礼 その99 JR新宿駅2番ホーム北端 再訪

135sinjuku2bansen.jpg

緯度・経度 35.690198,139.701081 西向きに撮影。

このカットは、もう、苦労しました。先回の撮影時のことも思い出されましたが、とにかく人が多い。
ベストなアングルを場見っても(ゲーム用語か?)、すぐ目の前に人が来て並んでしまう。

並ぶ人が悪いわけではありませんが、うーん・・・と、目の前に人影が覆い被さってしまったら私の頭の上には黒ペンでクルクルっと書いたような憮然煙が舞い上がる気持ちになってしまいます。

「今日は時間があるぞ。じっと待ちの姿勢で」

なんて、初めのうちは思っていたのですが、30分待ってもベストショットが得られなかったのです。

当カットは、その最後に撮ったもの。左端に人影がわずかに入っていますが、彼女が来なければもう少し左に立って撮影できました。そうすると、線路中ほどのコンクリ製斜めの構造物や京王百貨店のロゴの位置が正確に出たハズです。
そして、画面右上部、映画では天井から菱形が2段下がっていますが、これの位置も正確に出たハズです。菱の数は1つに減っていますが。

架線の支柱位置は、ほぼ完璧に再現できましたが、焦点距離を広角に寄せすぎたため、遠近感が出すぎましたね。また、天井から吊してあるテレビモニタの位置は、ロケ当時から移設されたようで、再現は出来ませんでした。

あと、もう少し低い位置から撮影すべきでしたね。大人の腰くらいのレベル。しかしこういう場所で、違和感のある低い位置から撮影をするのは憚られますね。

ということで、全体的には完璧とは言い難いけれども、現実的にはこの程度で勘弁してくださいというような納得度となりました。

先回の撮影は、コチラ。
026sinjukusaikyousenho-mu.jpg



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テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

「吉野北高校図書委員会」 聖地巡礼 その1
「吉野北高校図書委員会」 聖地巡礼 その1 城北高校正門前の通り

牧歌的という表現が合っているのかどうか分かりませんが、四国に特有な、のどかでゆったりとした空気感が紙面から薫り立つ本作品。その舞台「吉野北高校」のモデルとなっているのが、徳島市にある県立城北高校です。

吉野川は四国に二つ流れる大河のうちの一つです。ちなみにもう一方は四万十川ですね。この夏、日本の記録史上最高気温を記録した、日本最古の清流です。

徳島県民から愛されている吉野川は、別名「四国三郎」とも言われています。「坂東太郎」(利根川)や「筑紫次郎」(筑後川)兄弟の三男ですね。また、吉野町とか吉野川市など、流域の自治体などには吉野の文字が散見されます。

城北高校のすぐ北側にも吉野川および主要な支流の鮎喰(あくい)川が流れていますが、吉野川にかかる橋など「四国三郎橋」と銘打ってあります。

さて、そんな城北高校に足を運んでみましょう。田宮街道はかつて、徳島市街を東西に走る生活道路といった趣の道路でしたが、この十数年で一気に拡幅され、併走する国道192号線に準じるほどの幹線道路となりました。

その田宮街道の「徳島県立城北高等学校→」という標識に従って脇道に逸れると、一気に田園風景が広がります。住宅地やスーパーマーケットの中に田んぼが広がっています。本当は、田畑が広がっていたところに住宅ができ始め、商業施設もやってきたというのが正解でしょう。

その光景がこちらです。

JH001.jpg

お、学校らしき建物が見えてきましたね。
通学時間には、この生活道路が高校生達で埋め尽くされているんですよ。

にしても、写真を撮ろうと意識して初めて、この道の脇に田んぼがこんなにも主張していたことに気付きました。お盆というのに、既に黄金色に輝き始めた稲穂。

さて、次回はもっと学校に迫ってみますね。

テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

JR新宿駅 案内図
秒速5センチメートル 聖地巡礼 その98 JR新宿駅 案内図

134sinjukuannaizu.jpg

貴樹が小田急からJRに乗り換えた新宿駅。その構内の特徴的な光景が次々と描写される、その中の1カット。こういう撮影対象だと、どちらがアニメでどちらが実写なのか分からないですね。

初回の訪問時、案内所(インフォメーションというのですね)のカットを撮影できていなかったのを思い出し、今回は時間に余裕があるので新宿駅を歩き回りました。広いですね。

とある駅構内の案内図を見て、「?」マークのインフォメーションを頼りにうろついたのですが、東口側の「?」マークの所には、残念ながらインフォメーションは無かったのでした。工事中の関係ですか?

そしてたった今気付いたのですが、映画中の案内表示板に、「現在位置」の表示が!わかりますか?ほとんど切れかかっている下端部に。
東口B1の北側みたいですね。この辺りは何度もうろついたのですが、表示板があったのかどうか記憶にありません。

新宿駅の進化は留まるところを知らないので、もしかしたら、もうすっかりなくなっているのかも知れませんね。2枚の表示板を見比べるだけでも、こんなに変わってしまっていますし。

下に、表示板全景を貼っておきますね。

134sinjukuannaizuu.jpg

テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

「吉野北高校図書委員会」 聖地巡礼をはじめます!
「吉野北高校図書委員会」というノベルがあります。真面目な高校生達の等身大な日常的な恋や友情を描いた佳作です。この作品の感想・レビューには

 「みずみずしい」
 「甘酸っぱい」
 「ピュア」
 「青春だねぇ」
 「キュンキュンきた」

などということばが並んでいます。ある部分、秒速5センチメートルと通じるものも感じさせられますね。


実はこの作品、ブロともとなって下さったユースフさんの記事を通して出会いました。

舞台となっている「吉野北高校」は、作者の山本渚さんが通っていた徳島県立城北高校がモデルとなっているそうで、作品を読んで気持ちが高揚した皆さんにとっては、聖地となり得るハズです。

徳島市を流れる吉野川からほど近くにあるこの高校は、ほどよい進学校です。作者が通っていた頃、徳島市の高校入試制度は総合選抜制(今もそうかな?→9/2追記、現在では総選は廃止されています)で、地元中学生の進学に関する温度感は「とりあえず総選に入りたい」といった感じでした。

総合選抜制は、その地域全体が受験する高校入試の結果、数校ある対象高校に進学先をバラバラッと強制的に振り分けられますので、各高校の実力差はほぼ均一、ドングリの背比べとなります。徳島に住んでいたら「とりあえず総選、とりあえずトクダイ」といった感じです。トクダイというのは徳島大学の略。普通の学部だと、偏差値50前後の国立大。総選校でも優秀な子は、関西の国立大、あるいは関関同立に行く感じです。

そんな中、抜きんでた成績の子なら、総選校の中に設置される「理数科」「英数科」などの特別コースに進学するか、私立の徳島文理中・高に通います。東大京大阪大、あるいは国立大の医歯薬学部系ですね。
なお文理の大学は、普通の地方私大となります。「中高は特別でも大学は並み」というのはどこでも良くあるパターンですね。

・・・少し逸れました。

私、かように徳島と縁がございまして、盆暮れは徳島にて数日を過ごす身です。徳島の盆踊りは毎年12~15日の4日間、実に盛大に行われます。通常は27万人程度の人口である徳島市は、この時期、100万人規模の人出でごった返します。そう、阿波踊りの本拠地です。今年も猛烈に蒸し暑い中、風情を堪能して参りました。

・・・また逸れました。

徳島で身を寄せる宿が、実はこの城北高校のすぐ脇でして、日常的にこの学校と接しているのでした。あまりに日常過ぎて、ここを聖地と認識できていない自分がおかしいのです。そう、岩舟を聖地と崇め、はるばる詣でると、そこでやんちゃな高校生達が日常生活をしていた訳ですが、まさにその逆。実に面白い感覚を体現できたのでした。感謝です。

ということで、これから数回にわたり、「吉野北高校図書委員会 聖地巡礼」の画像をレポートしたいと思います。よろしければ、文庫本もお読みになってみて下さいね。




テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

小田急新宿駅急行ホーム(5,6番)北端 再訪
秒速5センチメートル 聖地巡礼 その97 小田急新宿駅急行ホーム(5,6番)北端 再訪

133odakyusinjuku.jpg
緯度・経度 35.690895,139.69949 南向きに撮影。

貴樹が明里に会いに行くために、彼が最初に乗った電車の終点です。すなわち、貴樹が身近に感じている世界の終端。ここから先は、彼にとってアウェイな世界。明里に会うため、期待と不安を胸に、未知の海へこぎ出そうとするイメージ。

さてこの撮影も、割と決まらなかったです。一つのプレッシャーは、深夜11時過ぎにもかかわらず、途切れることのない人の波。

それはまぁ言い訳がましいので良いとして、もう一つは撮影本質論です。すなわち、広角レンズによる作画です。

広角レンズの撮影では遠近感が強く出ます。近くの被写体はより大きく写り、遠くは小さく写る。別の表現をすると、遠くの被写体は少々のアングルの変化でも写り方に変化は少ないが、近くのものは少しカメラ位置が変わっただけで、大きく写り方が変わる。

このシーンで強いイメージを与えている、画面手前のステンレスの柵と線路終端の車止め。24mmの広角レンズで、これだけカメラに近い所にイメージの強い被写体が複数存在すると、精密な模写は難しくなるのです。

カメラ位置を左右・上下に移動するだけでなく、その位置からレンズ光軸をどちらに振るかなどによって、出力が本当に変わってしまう。三脚無し、手持ち撮影。苦行と言っても差し支えない撮影でした。

これでいいかな?と思って帰ってきたわけですが、Photoshopでトリミングしてみたところで気付くのです。あぁここが不足しているとか、もう少しカメラ位置下だったなとか。

東京に出たら撮りやすい場所でもありますので、再々チャレンジも有り得るかな?


先回の撮影は、コチラ。
020odakyusinjukumattan.jpg




テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

朝もやのガード下 再訪
秒速5センチメートル 聖地巡礼 その96 朝もやのガード下 再訪

132guardsita.jpg
緯度・経度 35.682115,139.69669 東向きに撮影。

小田急 参宮橋駅と南新宿駅の間にあるガード下です。

このシーンで強い印象を与えているものは二つ。
画面左手前から中央に伸びるガードレール、そして歩道に停まるバイクのヘッドライト。

このガードレールの曲がり具合には、かなり苦労させられました。どこにどう立って撮影しても、この曲がり方が再現できない。

映画作品上では、撮影立ち位置の左右方向の基準は、ガードのコンクリ製支柱の左端ギリギリに街灯の鉄柱が重なる位置になろうかと思い、1回目の訪問時にはそのように撮影しました。
しかし、それだとどうしても他の細かい部分の整合性が取れないのです。

ちょこちょこと場所を移動しながら十数枚撮って、ようやく納得の出来る角度で撮影が出来ました。

そしてその時、たまたま道路向こう側から走ってきた自動車のヘッドライトの光条が、バイクのそれと同じイメージを与えてくれました。こういう偶然は嬉しいものです。小躍りしたくなりますね。


先回の画像は、コチラ。
008ga-dosita.jpg




テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

小田急 参宮橋駅前の通り、代々木五郵便局前
秒速5センチメートル 聖地巡礼 その95 「小田急 参宮橋駅前の通り、代々木五郵便局前」


緯度・経度 35.678108,139.692128 西向きに撮影。

オープニング。

貴樹と明里が追いかけっこし、踏切の向こう側で明里が傘を開いてクルクルッと回った後、「桜花抄」のタイトル。
その直後、明里の声で朗読が始まります。
  ・・・
  でも今にして思えば、私は東京のあの
  蒸し暑い夏も好きでした。
  溶けてしまいそうに熱いアスファルトも、 Ω。‥ <とけるー
  陽炎のむこうの高層ビルも、 “凹 <都庁!!

そう、中学生になった貴樹の日常の断片が移りゆくシーンのこの画像は「溶けてしまいそうに熱いアスファルトも、」のくだりです。

この場所は、追いかけっこをしていた参宮橋公園脇の三叉路から件の踏切に行く途中、
ある小さな交差点を踏切方向へ左折せずに真っ直ぐ歩いたすぐそこでした。
グーグルマップには、代々木五郵便局との表記がありました。
郵便局の少し奥に見える白い立て看板は「品華亭」とあります。中華台湾料理。食べログで☆3.32でした。

・・・しかしあの熱いアスファルト、ここだったのかぁ。
初めてこの辺を歩いた時には、全く気付くことはありませんでした。

映画では、実際の方角と電柱などの影から考えて、西日の強い夕暮れ前といった時刻でしょう。
それに比べて私が撮影に歩いた時刻は、夜の11時過ぎ。
参宮橋の駅前通りですから、電車が到着するたびにそこそこの人通りが現れます。
その中で、人が映り込まないように撮影するには、タイミングが肝心。
こんな時間に道路の真ん中でカメラを構えてなにを写してるんだろうこの人、という視線が痛かったです。

作画的には、映画作品のアングルは、望遠レンズの圧縮効果が見て取れる画です。
それに対して、私の機材は広角系には強いけれども望遠は伸びないカメラでしたので、この程度となりました。
あぁ、トリミング対応できる程度の撮り方をしておけば良かった。こういう風に、あぁまた今度行かなきゃ、となるのでした。


しかし、明里の手紙は、かわいらしい。
Ωで表記したのは、パックマンのモンスターみたいな絵。
凹で表記したのは、都庁の絵です。

・・・テキストで表すのはなかなか難しいですね。
ということで、キャプチャ画像を用意しておきました。

131s_akariletter.jpg



テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック