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秒速5センチメートル・・・桜花抄の軌跡を追ってみた
見た人は必ずうなってしまう、新海監督の、あの映像美。その軌跡を追ってみました!
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「新海誠展」、そして。

私が当ブログを放置して、かれこれ2年半にもなりますか。

忙しくなったこの2年の間、時おりこのブログを思い出すのですが、どうも手が出ない。ブログ疲れというよりも、ネタがなさすぎるのかもしれません。

その間に、新海誠監督は「君の名は。」のスマッシュヒットによって、日本を代表するアニメ監督の名声を得られて、それは嬉しくも切ないことでありました。僕の、僕らの新海さんから、世界の新海監督になってしまった。これもある種の喪失感ではあるでしょう。
映画館を埋め尽くす数百もの観客の中にあって、そんな切なさを一人感じていることは、もしかしたら新宿の真中にて誰ともつながることのないタカキと同じ要素だったのかもしれない・・・なーんて傷をわざわざ広げて舐めるのは、秒速秒が癒えていない証左でありましょう。


さて、新海誠展。
shinkaimakototen001.jpg

神戸の私ですから、そのうち新海誠展が関西にやってくることを待つつもりでいました。
ところが、先日の11/19-20に東京で仕事が入り、うまい具合に昼間に時間が取れた。

行くか行くまいか迷っていたのだけれど、地下鉄の道中にて、背中を押された気持ちにもなったので、せっかくだから行ってみようか、となりました。

広大な国立新美術館、その2階にある企画展示室 2E区画さえも、かなり広かった。

ちょうど中ほどに、トイレや休憩室が配置されていたのだけれど、その休憩室の壁一面に、リーフが張り巡らさてていた。
見ると、来場者のみなさんがその葉の一枚一枚にメッセージを書き込んでいて、その葉を壁に貼り付けていたんだ。

しかも、中心には新海誠監督のメッセージがあり、アクリル板で押さえてある。ああ、この人の内側から溢れだした世界を中心に枝葉が生い茂るように、人々が何かを思い、伝えずにはいられなくなっているんだ。

ここに来た多くの皆さんの気持ちの平均値より、私自身の気持ちが上なのか下なのかはわからない。
だけど、なにかを伝えたくて仕方がなくて、私はこんなブログをやっていたんだ。

であれば、壁を埋め尽くす多くの葉の1枚に、私もなりたいと思ってしまい、メッセージを書くことに。


自分が秒速5センチメートルから受け取った鮮烈な気持ちへの感謝と、そのほとばしりをブログにしていること。そして、「ブログ 桜花抄の軌跡 マスター」と書いて。

誰かが読んでくれるのかな?

読んで、へえ、ブログなんてやってんだ、なんて思ってくれるのかな。

そのうちの一部の方は、スマホで検索してくれるのかな。

見てもらえるだけで嬉しいのだけれど、ま、普通、そこで終わるよね。

でも「ブログ見たよ!」なんて意思表示をしてもらえたら、ちょっと心が震えるよな。

・・・なーんて思って。ふふ、スケベゴコロですな。

shinkaimakototen002.jpg


今日は、まだ東京出張の余熱というか残渣が、ボクの心の内に残っています。
新海誠展の図録も、まだ開いていない。職場に持っていって、休憩時間にでも見ようかな。でも、人に見られたら恥ずかしいし。などと思い、自分の部屋に転がっているそれを脇目に、出勤した訳でもあり。


そんな今日の夜、とあるメールが届きました。

あれ? これってずっと放置していたこのブログにコメントがあったよ、ってこと??

その瞬間、思いますよ。もしかして、あれ、見てくれた人が?


そそくさとスマホでチェック。
すると、やはり!コメントを下さった方が!

とむそん様、ありがとうございます。
感じ入っておりますよ。

チラ見していただけるだけでも嬉しいのに、その思いまで伝えてくださいまして。

実はね、新海誠展では少しだけ寂しかったのですよ。
秒速5センチメートルの展示で、ロケハンの実写画像と作品のシーンを比較するコーナーがありました。

私としては、iPhoneの中に、まさにその地の画像が入っている!

周りの人に、言いたいわけですよ。ほら、ボクもここに行ってきてね、ほら、こんなふうに撮影してきたんですよ!と。

2人連れなど、複数名で新海誠展に来ている方が多いけれど、私のように、たった1人で来ている人も珍しくはない。
そんな方に、声を掛けたい。

第一、新海作品の主要テーマが、広い世界の中での人の心の距離、じゃあないですか。同じものを感じている人同士が、こんなところで繋がり合う喜びこそ、この場にふさわしい!


・・・と一人で思ったとしても、もし行動に移したら、それはまあ、控えめに言って変人ですから。
仕方ないです。

そんな寂しさがあったからかも知れない。あのリーフに、繋がりたい気持ちを込めたのかも知れない。



それが、今日。まさに叶ったのだと感じています。本当に、嬉しいことです。


もし、とむそんさんの他にも、新海誠展のメッセージボード、そのリーフを見てここを訪れてくださった方がいらっしゃいましたら、どうぞ、コメントでも。

望外の喜びでございます。


ああ、そして少しだけ残っている未公開画像をアップすることにしましょうか。もう少し後で、ね。

ということで、今日のところは失礼します。


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「第3章 秒速5センチメートル」の軌跡
「第3章 秒速5センチメートル」の軌跡 始まります。

度々記しております通り、昨年(2012年)5月下旬から今年の5月までの約1年間に、3回の関東遠征を行ってきました。

元来、仕事でもプライベートでも神戸大阪を離れることのない生活を送っていた私が、仕事のステージが上がるに連れ、東京での仕事が入るようになってきたタイミングでもあります。

秒速5センチメートルの聖地巡礼を紹介する各サイトを拝見し、私自身もその地の空気を吸い、光景を切り取り、初めてこの作品に触れた時に得た感傷をもう一度!という気持ちになりました。

そして、恐らくは普通の人よりも造詣の深いであろう撮影という行為によって、その記憶をここに留めておきたいと思ったのです。

しかし、本気の皆様にはかないません。
自力で各地を発掘したり、遠く種子島まで足を伸ばしたりという余力はないのです。

その意味で、やはり私はfollowerに過ぎないという意識があります。先達に敬礼っ!

彼らによると、私が1度目の上京で使ったホテル(都庁北のハイアットリージェンシー)周辺がまさに第3話のロケ地真っ直中にあったというのです。

偶然にも昨年と同時期に得た東京出張の機会は、会社に同じホテルを取ってもらって、仕事のあと、新宿駅周辺から都庁周辺までを歩き倒して撮影に励んだのでした。

tocho.jpg


さすがに第3話のシーンをコンプリートするには遠く及びませんが、空気感は十二分に得られたと思い、それなりの達成感に満たされました。

では、来週から十数枚(十数週)にわたり「秒速5センチメートルの軌跡」をお送り致します。
当座、これで持ちネタが尽きることとなります。
今のところ4度目の紀行を行う予定はございませんが、度々のように妄想するのは、現在小5の娘にピンクの傘とカーディガン、それに赤いランドセルを着けて踏切の撮影に行きたいなぁということ。娘は90%の呆れ顔と10%の上京ワクワクの様子です。
しかし、歳も歳だけに、いつ拒絶120%となるやもしれません。また、そもそも明里とは違い、極めて活発な性格で、女子と遊ぶよりも男子とドッジボールをする方が好きな様子。・・・などなど、状況的に割と諦観しております。

その節は、第2弾として幼稚園児の娘が待機しております。撮影適齢期まではもう数年掛かることとなりますが、うまく育て上げたいと邪念を抱いているところでございます。

ということで、来週からも今しばらくお付き合いのほど、どうぞよろしく!


P.S. fumbart こと、私のイメージをアップしておきました。120×120px の画像に何を使おうかと思いましたが、しんみりとした印象の画像よりもポテトハルキゲニアあたりが良かろうと思い、リサイズしました。どうぞよしなに。


テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

3度目の聖地巡礼へ-後編-
こんな記事に前編も後編もあらへんがな。


単にダラダラと書いています。冗長エラーによる後編です。3度目の聖地巡礼へ -後編- 。

2012年5月30日、11月26日に次いで、2013年5月15日の水曜日、撮影に廻りました。
昨年とは違い、仕事の日程が1日短かったので、仕事が終わった夕刻から深夜12時まで新宿界隈から参宮寺界隈を歩きまくりました。

で、思い出します。なにを?

昨年はメッシュ地インソールの革靴で歩き回ったせいで、足の裏に刺激が強く、足の裏の皮が水ぶくれでめくれ上がり、半泣きになりながら岩舟駅前を歩きまくり、新幹線で帰ったことを・・・。


どうでもいいですね、オッサンの足の裏事情など。


昨年泊まったホテルが、都庁北のハイアットリージェンシーだったのですが、実はその目の前にそびえる変形6角柱なビル、新宿住友ビルなんて、大人貴樹が水野さんからの電話に出る気になれず、失意と孤独を噛みしめて雪の空を見上げていたまさにそこ!

125build.jpg
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なるほど、この周辺はまさにロケ地の宝庫だったんですね。

ということで「桜花抄の軌跡」というタイトルから、「第3話 秒速5センチメートルの軌跡」へと逸脱していくことになります。

と言いつつ、しばらくは、参宮寺駅周辺の補完、再訪が続きます。では、お楽しみに!


テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

3度目の聖地巡礼へ-前編-
このブログを立ち上げた時には、「聖地巡礼」なんてことば、こっはずかしくて使えなかったのに、自分にとって、今や自然体になってきました。
そういやどっかのニュースで「映画やアニメ作品の聖地巡礼ニーズを取り込むために、地方が自治体を挙げてどうのこうの・・・」などとありました。なるほど、社会的にも市民権を得るに至ったことばなのかも知れないですね。

************************

思えば昨年の5月末、仕事にかこつけて思い立って桜花抄の軌跡を巡ってみた訳ですが、ボクにとっては本当に刺激的な旅となりました。

「秒速5センチメートル」との出会いは、2009年3月9日(月)に、今は亡き(笑)NHKのBS2で「アニメ映画劇場」で放送されたものをなんとなく録画していたことに始まります。

「変なタイトルだな。とりあえず、まー録画しとくか」

という温度だったので、実際に視聴したのはそれから1ヶ月ほど後だったかも知れません。

同じFC2ブログを展開されているブロとも、ユースフさんが仰るところの「秒速病」に罹患するのに文字通り秒速。いやいや、スピード感の程度を表すには、本来の主旨とは真逆ですな。

ともあれ、DVDを買い(ブルーレイレコーダー持ってなかった)、小説買い、マンガ買い、another side 買い、おまけにカポーティまで買い込む入れ込みよう。カポーティ、草の竪琴ですね。女子高生の明里が岩舟駅で手にしていた文庫本です。これですね。

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うひゃぁ、やられたっ!



さて、そのうち、web上には強者がいるもんだなぁ・・・と感服することに。そう、「聖地巡礼」という楽しみ方があることを知ったのです。

ええ歳こいて、アニメは割とチェックする方です。近年の放送永久保存殿堂入り作品は「悪の華」「ヨルムンガンド」「放浪息子」「ブラック★ロックシューター」「ジパング」「銀河英雄伝説」などなどです。え、片寄ってる?

で聖地巡礼ですが、自分としては特にそういうことをしてみたいとは、そもそも思わない方じゃないかな。あえてアニメのロケ地を巡るなんて、それはちょっと・・・。と自覚しています。

だけど、秒速5センチメートルは、作品そのものが旅情を内包していますよね。生粋の関西人なので「へぇこの電車、小田急っていうんだ」「新宿駅なんて歩いたことない」「小山?こやまじゃなかったの?」「岩舟ってどこよ?」「バーガーキング食べてぇ(関係ないか。神戸にやっとできました)」などという興味を刺激されます。

そして、大変に失礼な言いようになることをご容赦頂きたいのですが・・・。先に謝っとこう。ごめんなさい。
すなわち、web上で散見される聖地巡礼の記録画像を見るにつけ、映画作品とほとんど同様のアングルで撮影がなされている例が希少であることに気付くのです。
カメラ好きなボクなら、もうちっとは作品に似せて撮影できそうだという意を強くしたわけです。

と、2012年5月30日(水)からの2日間、勢い込んで初回の旅に出たのでありました。が、思いのほか打率が低かったのでした・・・。

かつてあれほどまでに真剣だった撮影への思いが、綺麗に失われていることに僕は気付き、おもむろにホコリをかぶったカメラを取り出して見たところ、もう十何年も前からフィルムが入りっぱなしになっているF-801Sのシャッターが切れなくなっていることに気付き、泣きそうになった。

・・・いやいや、もとい。十年以上振りに、撮影自体を力強い目的とした旅行に出立した割には、大した結果を残せなかった。いざ抜かん!とした時に錆び付いていた伝家の宝刀など、悲しいだけじゃないですか。

ということで、2回目の探訪は、2012年11月26日(月)大宮~野木~小山~岩舟の再訪となりました。
2度目ということもあり、要領を得た旅足となりましたが、しかし、たった半年にも関わらず、時間の不可逆性を痛感した訳であります。野木駅の駅名標が撤去され、小山駅のコーヒーショップはなくなり、両毛線への通路が移設され、岩舟駅前の建物が更地になり・・・。

逆に言うと、よくもまあ半年前の5月、各地がまだその姿を留めているギリギリのリミットに1度目の旅に出られたものだという感慨もありますね。


さて、3回目の旅。 ・・・長くなったから、明日書こうか。

テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック

再び、岩舟へ。
今年の5月末、「秒速5センチメートル 桜花抄」の軌跡を追って撮影の旅に出た。
映画作品自体の感動を膨らませられるときめき、撮影の喜び、旅そのものの楽しみを同時に感じたものだ。

そもそも神戸を中心に、関西圏から出る機会自体がほとんどなかった私だったから、
ほとんど縁のないこれらの地へと足を踏み入れることは、今後もほとんど考えられないだろう、
そう思って、思い切って岩舟まで行って来た訳だ。


ところがところが。

仕事で福島の郡山へ出向くことになりました。
今や世界的にビッグネームとなった福島だけれども、ボクは全く行ったことないワケですよ。

ということで、その帰りにちょっとだけ小山で途中下車。それから岩舟まで往復してこようという計画を立てております。

今週末に決行!
5月に取り損ねていた各種カットをキッチリと切り取ってきますよ!



テーマ:秒速5センチメートル - ジャンル:アニメ・コミック



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